占いが当たれば、別離!? 

カテゴリ:夫婦生活

冬にミャンマーに行ったとき、恒例のように夫は占いに足を運んだ。

大切なことを占いに頼るお国柄ということもあり、
夫もかなり占い頼り。
「今年からは運がよくなる、将来的にお金持ちになる」と言われて、
浮かれていた。

が、「ん?」と思ったのは、次の先生の言葉。
伴侶とは、性格も似ていて、相性も悪くないが、
一緒にいると4月ごろに分かれる可能性がある。離れて暮らすと、長く続く

といわれたそうである。伴侶、って「私」。

私は、それはあたりかも、と感じた。
そして今、

このごろ特に、耐え難いと感じるくだらないことが続発している。
もうまもなく4月、だし、もうデッドゾーンに足を踏み込んでいるのかもしれない。

どんなことか、ってもちろんそれはすごくくだらないこと。
「国際結婚」を理由にしたものではまったくなくて、
だけど、くだらないことって、性分の域なので(?)耐え難い。

でもそうなると、
つい、ケンケンキャンキャン指示が多くなり、でも、そんな姿を見せていると
子どもが父親を大事に思わなくなるからいけない、と思っても、
やっぱり耐えられず、自己嫌悪のどうどうめぐり。

だから、やはり離れて住むと長続きするという占いは当たりか。

ストレスフリーになるし、まず遠くにいれば思いやれるというものだ。

…と悩む女性は私だけではないのね。
ちょっと古いけどこんな記事がありました→日本経済新聞 夕刊 社会面
ああ。先立つものもなし。
日ごろの精進が必要ということなのでしょうか。



サンタはパパか、まぼろしか 

カテゴリ:夫婦生活

去る週末の話になりますが、
調子が悪くなったファックスの、替えを見つけるために、
夫が物置や押入れの整理を始めました。

いつか使えるだろう、と
古いものや、もらったものをしまっておくのが彼の習性。
彼曰く、貧しい国で育ったから、
使えるものは捨てず取っておく、のだそうです。

目の前にあると、「捨てて!」とキレる私ですが、でも実際、
何かが壊れたりしたときって、
案外役に立つのが彼のまぼろしの押入れなのですね

でも結局、部屋中をひっかきまわしたけれど出てこなかったファックス。
その代わりに出してきたのが、
サンタクロースの衣装。クリスマスに、親戚の子どもたちに
プレゼントを渡すときに、着ていた衣装。

それを見つけた娘息子、
「あーーーーー! サンタクロースの服!
じゃあ、あのときのサンタはパパなのー?」

「あれ?そうだよ知らなかったの?」
「やっぱりパパだって。ママうそつきー」

このとき私は顔は笑っていても、
ムカムカしてぶち切れそうであった。子どもが後ろを向いたとき、
夫をギッとにらんだ。

私は、小さいときだけのお楽しみとして、
サンタがいる、みたいな夢をプレゼントしていたつもりだった。

でも、夫はミャンマーではそんな習慣1㍉もないし、
そもそもサンタクロースがプレゼントを持ってくる、と子どもに
思わせるのが好きではない。
というのも、プレゼントを買った親にきちんと感謝できないから。
わかる。それもわかるし、私もそう思うんだけどね。

なんだか、雪空からサンタが来るっていうイメージが
いいな~なんて思ってね。

もう12月。サンタがいるいない、の季節だわ~。

子どもはサンタの衣装を見たにもかかわらず、
サンタさんへの手紙を書いている。



夫をペットだと思うと円満に?! 

カテゴリ:夫婦生活

1つ前の日記の野口英世を見せてもらった日…
ある人がしばらく海外にいってしまうということで、
新年会をかねた壮行会をした。
場所は、幹事行きつけのワインバー「ポンデュガール」。
4人がけのテーブルが5~6おいてある小さな店だが、
私たちが出た11時ごろには、5~6人が外で待っていた。
ワインも、料理も、おいしかった。

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集まった面々はみんなユーラシア大陸の国々と
かかわりのある女性たちで、
「なんだか、アメリカとかフランスとかさ、
たメジャーな国の名前がないよね」と笑いあった。
海外に行ってしまう知人のために、
ケーキが用意されたが、そこに立っていた旗は、
パキスタン、モンゴル、タイ、カンボジア、ミャンマー、マレーシア…。
どの旗も雑貨やでは売っていない国々(だろう)。
なので、幹事が手作りで作った旗であった。
みな感激。幹事の愛である

さて、そこで、私は、タイ人と日本人のご両親から生まれ、
大学に入るまでタイで育ったという女性と知り合い、
家も近くだったことから、帰途もいろいろ話を聞いた。

何よりも印象的だったのは、その明るさとユニークさ。
明るさは、彼女もタイの気質としても話していたが、
タイ人は知らない人でもあったとたん友達。
「だから日本人から『友達になってくださいってタイ語でなんていうんですか?』っていうと困るんですよぉ。私たちはあったとたんに
友達ですもん。それに、家にお邪魔するときに
『お邪魔します~』っていう言葉もないんですよねー。
邪魔するなんて気持ちないんですもん~
大きな目をくりくりして「日本っておもしろい」という顔をしていた。

ユニークなところは、考え方とか、生きる姿勢。
いい話もいろいろ伺ったのだが、もっとも記憶に残っているのは、
夫をペットにたとえてストレスを解消したという話。

もともとタイ人は、悩みを心にためることは、
腐った肉を冷蔵庫に入れておくようなことなのだという。
ほうっておくと新しい気持ちも入ってこない、リフレッシュもできない。
だから、いやなことがあったらその場で吐き出して、
大喧嘩なり、すればいい。けんかするからケロリとするんだそうだ。

これまでストレスを感じたことは、日本人であるお母様とけんかするとき。
お母さんは、彼女がタイ気質でもって、ぐわー!っと言うと
「日本人はそんなふうに思うことを口にはできない」といって
部屋にこもってしまうのだそうだ。それが、彼女には大きなストレスだったという。さらに、翌朝、なにもなかったように、
朝ごはんを食べ…というのもさらに信じられないことだと、いう。

という彼女だが、だんなさんに選んだのは、寡黙な日本人。
なぜか、というと「逆に、ミステリアスで、魅力的だった」。
でも、それはやっぱりストレスになり、
また、共働きなのに、家事にも忙しい毎日で、結婚当初は
つぶれそうになったの、と言った。

でも、だんだんタイ人の友達もできてきて、
思いのたけをぶちまける相手が多くなると、気が楽になり、
夫との関係も…
「ふと、思ったんです、夫をペットと思えばいいって」

「ペットは、かわいいでしょう。いれば幸せになる。
何もしなくても、私たちは怒らないし、ご飯だけ上げておけば
生きてるし。そう思ったらすっごく気持ちが楽になりましたよ!

…でも、またしばらくして思ったんです。ペットは鳴くよな~って。
夫はしゃべらないし、ペットじゃないかも、って。
だから、なんだろうと考えて、盆栽がいい、と思ったの。
お水をあげて、手入れして、温かくしておけば、
静かに緑で、すくすく生きていてくれる…そう、盆栽!
そうそう、そういうふうに友達と話してたら、
夫が後ろにいたんです~ 
そしたら夫は『ぼくは金のなる木だ』ですって~

こういう明るさは、タイで育ったからだろう。
2つの国の両親を持っても、やはり、育った国の気質になると
彼女は言う(もちろん彼女は大学に入るまでいたから、その時間は長い)。
うちの子供たちは、確かに日本人として育っている。
父親の価値観より、母親の価値観がじわじわ浸透しちゃって、
周りのお友達や学校からの影響も大きいし。
本当はミャンマーで育ってほしいんだけどな、と、思うこともある。

ともあれ、私は、ゾゾがしゃべってしゃべって抑えられない、というと、
んん~っとしばらく考えて、アドバイスをくれた。
「じゃあ、オウムだと思えばどうですか!?
ぺらぺらしゃべっているんですよね? それも同じようなこと?
そうしたら鳥だと思えばいいんですよ。えさをあげて、
お水をあげて、飼っているんだと思えば楽になりません?
それに、お給料を持ってきてくれる鳥なんてよくないですか!?」

なるほどねー。これまで誰にも言われたことのないアドバイスで
新鮮で、強烈だった。

なにかいやなことがあっても、悲観しない。
「まずは、しゃべって一旦捨てることデス。
怒っている相手じゃなくてもいいんですよ、友達とかに。
だから私、友達がタイに帰っちゃったら耐えられないかも~!
それから、
環境は、自分の考え方を変えて、楽しくするしかないですよね」。

前向き。彼女はバリバリの仏教徒だという。
夜寝る前の瞑想(お祈り)は欠かさないという。
すうっと怒りとか、不満を解消してしまうのは、
やはり、毎日お水を替えて、
こうしたお祈りの時間をもっているからかと思う。

いいな、タイ。

夫のお弁当作りに、起きられなかった今日 

カテゴリ:夫婦生活

ここんとこまた2,3の締切が重なって、
もうギブアップ寸前だった今日、
5時半に、夫のお弁当を作るためにかけたアラームがなってても、
スヌーズ(アラームを一旦消してもまた5分後になるように設定してある)が、
5回なっても10回なっても、起きられず、気づいたら、7時を過ぎていた。
子どもにしたくさせて、ご飯を食べさせて学校に送り出すにも
7時を過ぎるとなかなか厳しく、
自分が寝坊したせいなのに、子どもを急かして八つ当たりしたりして、
いやな朝になる。

子どもを送り出してふと思う。
ここんとこ、雨だし、食材の買い物に行く時間もなくて
冷蔵庫もからっぽ。お弁当にできる夕食の残りもなかった。
それでもお弁当箱がなくなっていたので、
何か詰めて持っていったのだろう。一体何を持って行ったのだろうか。カワイそうなゾゾ。

そうして、今日、2つの仕事が、一応手離れし、私は気分爽快♪
子どもも元気で、わいわいしながら、
アイライナーで、化粧を始めた(コレ、余談)。
私は、マユゲを一本線の並模様にして、チョビヒゲをつけた。
娘は、エンタの神様にデビューしたモンスーンの外国人風に
アイラインを。左側ね。
monsu-n.jpg


息子は、化粧はいやだで、孫悟空がいい、というので、
ゴクウの頭にはめられている緊箍(きんこ)をおでこに書いてやった。

「ねえ、今日宅急便やさんとか来ないよねー。
来ちゃったら超ヤバイよねぇ」とかいいながら
久々にリラックスしたひとときであった。

そこへ帰宅した夫。え~とかいいながら、楽しそうでいいねぇ、と
荷を解く。

「そういえば、パパ、今日お弁当どうしたー? 
どうしても起きられなかったの、ごめーん」

「ふふ…もって行ったよ。こういうときのために
中国の店で買っておいた塩卵と、干しブドウとツナ缶、持ってった。
いや、イマまでも今日子が起きないときには、自分で詰めてったけど、
なにかしらあったけど、今日は参った。なんにもないんだもん。
家で食べるとツナもおいしいのに、缶詰はまずかった」

でも、干しブドウをおかずに持っていくのがおもしろい。
前々からときどき干しブドウをおかずに入れているのを見ていて
デザート代わりに食べるのかと思っていたのだが、
おかず、というか、箸休め的に食べて楽しんでいるらしい。


しかし、まあ、たまには、冷蔵庫がほぼ空状態になるのも、
すっきりしていいものであるが、
明日のお弁当のおかずになるものがない。また、塩卵かな?

コミュニケーションが基本だけど 

カテゴリ:夫婦生活

ここ数日、ゾゾはごきげんで、
仕事も調子よく進んでいるらしい。

先週は、彼の持ち場ではない場所へ「助っ人」として借り出され、
おまけに、その仕事はまだきちんと習得していない技術が必要で、
ずどーんと落ち込んでいたのであった。
親方も忙しく、別の場所へ派遣されており、
「ボクはもともとのろいのに、どうしようもできない」と、
かなりの落ち込みが、私にも見えた。

夜、親方から電話が来ても、悲観的なことばかり言って、
「ボクの持ち場じゃないし、この仕事はまだできないし、
一人でやるには広すぎるし。別のグループは、もうさっさと
終わりにして帰っちゃって、ボクはちょっと恥ずかしいです、
いつ終わるか分かりませんよ」なんてことを延々と言って、
それに対し、親方が怒っているのも分かる。

ゾゾの立場や気持ちは、理解できるもので、
でも、どこにも吐き出すことができないでいることも分かった。

だから、とりあえず、聞いてみた。
「大丈夫?」と。
すると、出る出る、あれこれグチがずるずるずるずるずるずる。
普段はあんまり聞きたくないし、耳を閉じてしまう冷酷な私も、
ここでは聞いといたほうがいい、と感じるものがあった。

その翌日からである。帰宅したゾゾの声に張りが戻ってきた。
「今日は全部終わったぞー! 自分でも信じられないよ。
これで、この技術も、ゲットした。がんばってよかったよ」

そして、週末をはさんで月曜日。
「最近調子いいんだよ。持ち場にも戻って、仕事がすごくはかどるんだ。
帰ってくるとかわいい子どもたちもいるし。
なんでかわかる? 
今日子が機嫌がいいからだよ。
めずらしく、ボクの話を聞いてくれて。この前は驚いたよ。
あの部屋が終わった、って言ったら『すごいねー』っていってくれたし。
それだけで元気が出たよ」

これまた理解のできる話である。
私は返す言葉なく、うふふ、と笑った。
お互い険悪なムードのとき(というか私がイライラしているとき)は、
彼の仕事も進みが悪いし、運が悪い、ということも起こる。

まったく、日々気持ちよく暮らせるか暮らせないかは
人の態度(というか私の態度。ゾゾは気分にあまりムラがない)で
決まる。

本来なら、家庭の太陽であり、ニコニコ明るく幸せムードを作るべき
母(妻)が、
ブルーだ、鬱だなんて言っているのは言語道断だなぁと、
時々思う。

ちょっとした言葉遣いや、顔を、ちょびっと相手に向けるだけ、で
ぐっと変わるかかわりなのだがね。
重々承知しており、よい方向を目指したいのも山々である。

しかし、ちょっと疲れてきた本日。
朝から、目も耳も閉じちゃいたい気分がムクムク。
なんなんだろうなー。この山谷の波は。
みんな、同じように波があるのかしら?
ブルーな波が来たときは、どんな風に潜り抜けてるのかな?

私はそういう波をモロにかぶっているときはどうしようもできないんだけど、
ちょっと抜けてくると、啓蒙本なんかを読んでしまう。
最近読んだのは、
ファミリー 7つの習慣家族実戦編』。
ちょっと実践するには勇気と時間と決心といろいろ必要なのだが、
読んでると、なるほどね、とちょっと気持ちを立て直せたりした。

少し気が明るくなると忘れて途中までで放り出してしまったり
するのだけどね(>_<) 

さて、さっきのように、
「今日子が機嫌がいいと、やる気が出る」と言われたとき
ちと引っかかる点もあった。
ってことは、うまくいかないときは、
私の機嫌が悪いから、ボクも機嫌が悪い。だから
「事がうまくいかないときは、今日子のせいだ」って
言っていることなんじゃないかって。
そんなふうに、思えない