紀行ドキュメントを見ると 

カテゴリ:今日のできごと

夕べ「アジア不思議大紀行」という番組が、
ミャンマーの北部にあるカチン州を取り上げていたのを、ゾゾと見ていた。
ゾゾはこの手の番組が好きで、
自分の国が取り上げられるのもめずらしがって見る。

というのも、ミャンマーに住む人は、日本人や欧米人のように
国内を縦横無尽に旅行する、ということはほとんどないからである。
だから、自分の国の秘境なんかが取り上げられていると、
「おおお! こういうところ行きたいな~」なんて
他人事のように言うのである。

しかし昨日の番組についての疑問は、
「なんでミャンマー、という言葉がでてこないんだろう?」と
いうことであった。政治的な問題なのか、あるいは、
ミャンマーと切り離してカチン族でなければならなかったのかな?
カチンの人たちが話す言葉もゾゾにはわからない、
「そういう説明、してくれればいいのに」と、消化不良のようだった。

懐かしさを感じたのは、
カチンの村の村長が、鶏を料理して、歓迎の意味を込めて
鶏の頭をゲストに振舞う、というシーン。
「日本人なら頭をもらったらいやだろうな、ボクは平気で食べられる。
ミャンマー人もお客さんがくると鶏を裁くんだよ。
ボクが昔かわいがっていた鶏がいたんだけど、
親戚が来たときに殺されて料理されてしまって、
おいおい泣いたことがある。そのときはその鳥の料理には手をつけなかったよ」という。
ときどき鶏を見ると話す話で、何度も聞いているのだけど、
彼の話かたがおもしろくて、毎回笑ってしまうのである。

驚いたのは、カチンに1ヶ月滞在した日本の青年が
新米を使って海苔巻きのおむすびを振舞ったが不評だったこと。
というのは、ヤンゴンのゾゾの家族、親族、友人、知人は、
誰もが海苔が大好きで、10枚入りの海苔を30パック買って行っても、
毎回奪い合いになるのである(汗・遠慮がちの人たちだから
奪い合ったりはしないけど、ときどき「うちは1袋しかなくて
子どもが1回で食べちゃったのよ、とか言われちゃうんである)。

こういうドキュメントを見ていると、
あれやこれや、ヤンゴンの話が盛り上がって楽しいひとときだった


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コメント

確かに日本人は縦横無尽にあっちこち行くね。(苦笑)

生きた鳥をさばくのって、最高のもてなしと聞いいたことがあります。
でも・・・ゾゾの気持ちわかりなぁ。

この間お知らせした番組が再放送されるそうです。
 「ハイビジョン特集  アジア知られざる道を行

宝石街道800キロ  ~ミャンマー・最北の通商ルート~」

放送日時  11月7日(月) 午後11時 ~ 11時52分
放送局    NHK-BS2

是非、ご感想を下さいね!

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