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ゾゾのおばさんからの電話 

カテゴリ:今日のできごと

真夜中の12時ごろに、電話がかかってきた。
私は寝てしまったのだが、ゾゾ(夫)は帰宅が遅く、まだ起きていたので
受話器を取った。よく、ゾゾの親方から夜にファックスがくるので
それかと思ったら、おもむろにミャンマー語で
「おお!! おばさん!? えー!」と驚きの声。
ゾゾの声は普段でも大きいのに、電話になると更にでかくなる。
(小さい声でしゃべると、聞いているほうが寂しいなんていうのだけど、
私はゾゾと電話で話すときはいつも、
受話器を耳から5センチくらい話して聞く。それでやっと普通の音量で聞くことができる)
なので、誰と何を話しているかすぐにわかる。

昨夜の相手は、お義父さんの親族で、
ヤンゴンからアメリカに移住してしまったおばさんだった。
「ゾゾ、ずっとあなたのことを考えていたのよ。
親戚なんて、会わなければ忘れてしまうから」と言い、
いつかアメリカに来るように、と話したらしい。

アメリカは、ミャンマー人が一番行きたいと思う国である。
日本は2番目。おばさんは、娘が移住して家族を持ったのをきっかけに
アメリカに行ってしまったのである。
信心深いおばさんで、私たちが1996年に帰国する際
最初の子どもが男の子であるようにと祈るために中国寺院に行った。
バナナを供えてひとしきり祈った後、
「大丈夫よ、男の子が生まれる」と言った。
(ミャンマーは、得度ができる男の子がとにかく大事にされる)。

しかし生まれたのは女の子。次のときに娘を連れて里帰りしたときは
ひどくがっかりしたようだった。(がっかりされても…と思うんだけど)

おばさんは、アメリカが気に入ったようでミャンマーに帰ってこない。
旦那さんと長男も、アメリカにわたったのだが、水が合わず
ミャンマーに帰ってきた。

そんなおばさんからの電話で、ゾゾは、自分の人生が変わるかのように
うきうきしていた。
「次の旅行は、アメリカだな。ミャンマーはまたこの次だ」。

そうだなぁ。アメリカも、いいな~。
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