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薄暗い朝を歩く老人に、父を想う。 

カテゴリ:これってあり? な夫の話題

パラパラと小雨が降った早朝のこと、
傘をさして歩く老人がいたと、ゴミ置き場からゾゾが帰ってきて言った。
(朝早く出て行くのに、ゴミの心配までしてくれていい夫よね~

「朝早く散歩している人を見ると、お父さんを思い出すよ。
お父さんは、ボクたちが子どものころから毎朝歩いていたんだ。
床屋をやってるから一日立っている足をほぐす意味もあったんだろうな。
お父さんは本当に仕事だけの人だったよ。
酒も、タバコも、ギャンブルもやらない。
中国人はギャンブルで身を持ち崩すことが多いことを知って、
自分に厳しかったんだと思うよ」

すでに73歳のお義父さんは、先日脳梗塞かなにかで倒れたけれど、
一命をとりとめ、今は「お米を研ぐことくらいできる」ようになったという。

生まれ故郷の福建省から5歳か8歳のころに叔父さんとともに
ミャンマーにやってきて、それ以来帰れずにいるお義父さん。
食事するのに絶対にスプーンとフォークを使わず、
長い箸でいつも食べている姿が、いつも「ワシは中国人だよ」と
言っているかのようにかたくなで、
いつか中国に一緒に行きたいなあと思っていた。

お義父さんのお兄さんはまだ健在らしい。
お義父さんは、私に、お兄さんからの手紙の封筒を預けてくれた。
「今日子、一人で行って来てくれ。
ワシは年をとり過ぎて、飛行機に乗れないよ」と。
もっと早く、子どもが生まれる前に、一緒に行くんだった、と
今になって悔やんでいる。

薄暗い朝の通りを歩く老人を見ると、お父さんを思い出して切ないという
ゾゾの気持ちが、なんとなくわかり、ミャンマーに行きたいなあと思った。

ちょっと肌寒くなるこんな秋の日は、ノー天気なゾゾもちょっぴり
センチメンタルになるのである。
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コメント

ミャンマーと中国、若いとそれほど遠くない距離も年をとるととても遠い存在になってしまうのでしょうか。
可能なら一度連れて帰ってあげたいよね・・・。

福建省かぁ・・・。
ゾゾのお父さんが子どもの頃とはきっと今は風景が違うんだろうな。
そう遠くない将来、是非変わりに行ってきてあげてね。
ミャンマー、私もまた行きたいなぁ。

お弁当の海苔カットはハサミよ。
それぞれをパーツで切って(口は口、歯は歯という風に)重ねているだけ。
ママによっては前日にパーツだけカッターで切って準備しておく方もいるようよ。
でも私は面倒だから、当日朝。
っで、基本は全部バラバラカット。
海苔は薄いから重ねてのっけても気にならないわよ。
試してみてね!

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