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シーンレスの世界への誘い 

カテゴリ:今日のできごと

三宮麻由子さんのワークショップ参加してきました。

50人程度100人近く入りそうな店内は満席。
テーブルや部屋のあちこちに灯されたキャンドルの明かりの中で
ワークショップが行われました。

第一部は音源と波動の紹介。
三宮さんは4歳で視力を失って以来
seenlessの世界から、音で見るseenfulな世界を築いてきたといいます。

私たちも目をつぶり、ほんの少し音の世界に浸りました。

コピー用紙やクッキングペーパー、半紙、
パラフィン紙の4種の紙笛で音の違いや波動も体験。
紙が出す音の違いなんて初めて意識しました。

第二部はピアノの音に触れました。

最初の曲はラカンパネラ。
この曲を聞き、衝撃を受けたそうです。
というのは音に今までにない響きを感じたからだそう。

数年後ヨーロッパを訪れた三宮さんは
石畳に反響する教会の鐘を聞き、当時の衝撃を思い出します。

音は思想や物語だけでなく
見ている風景も伝えることを教えてくれました。

ブルグミューラーにはそんな自然界の音が溢れているといます。
そういう話を聞いて、ピアノの音を聞くと
ホントに映像も浮かんできます。

ゴキブリや蚊をやっつけるまでの物語も聞きました。
ここだけの話、ドラマ「相棒」で水谷豊が飲む紅茶をいれる音に違和感を感じた三宮さん。
音を聞くと何を飲んでるのか分からなかったのだそう。

それで、相棒の音響さんに取材したそうです。
そうしたらやはり、お茶を入れる音は、お湯で紅茶を入れる音ではなく、
麦茶だったのです。だから湯気の音がなかったのです。
それはスタッフさんが、水谷さんが熱いお湯でやけどしないように、という
配慮からだったそうです。
耳から見るって、そういうところまで意識が行き届くんですねぇ。

会場で、水とお湯を器に注いだときの違いの聞き分けにも挑戦。
水は滑らかな音で、お湯は、沸かして、空気などが入っている分、
荒っぽい音になるんです。

視力を失っても、音の世界を楽しんできたといえる三宮さん。
絵本やエッセーもたくさん出版されていて、
今は、講師やこうしたセミナー、こうしたワークショップなどもあり
引っ張りだこの様子。

「交差点をわたるときはいつも恐怖でいっぱい」とおっしゃるように
日々のご苦労は耐えないと思いますが、
そんなことを感じさせないほど笑い上戸で、気さくな方。
そんなお人柄も、多くの人の心をつかんでいる理由ですよね。

私は、三宮さんの心の中の風景を、
トークとピアノで垣間見せていただいた気持ちです。

それから、自然を身近に感じる、ピアノを教えてもらいました。
またちょっこし挑戦してみたいな~んても思ったりしました。

このワークショップは1月29日に第2弾、4月23日に第3弾がにすでに予定が決まっています。

これから手触りや香りというテーマになるようです。

ご興味のある方は、カフェスローwww.cafeslow.com

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