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「年をとって嬉しかったこと」とは? 

カテゴリ:今日のできごと

同じアパートの住人に気の合うKおばさんがいる。

おととしご主人を亡くし、今はひとりでパートしながら、
お友だちとスキーに行ったり、趣味に興じて
忙しくしているそんなおばさんが、この前
「めまい病」という病気で倒れ、今は少しゆっくり家で過ごしている。
そんなKおばさんと立ち話をしていたら、

「会長を引き受けたんだって~? 偉いわね~。
みんな年寄りばかりだから助かるわよぉ。
私も手伝うことがあったらなんでもやるから言ってね」と激励を受けた。

なんだか
「若い人にお願い」って言われて怒ってたことが情けない気持ちに

それから、Kさん続けて…

「そうそう。こんなに年をとってからねすごくうれしいことがあったのよ
お宅のご主人が、この前、私ンところに来て言うのよ。
『あまり無理しないでくださいね。
ボクは夜はいつも家にいますから、
もし何かあったら声をかけてください。車もありますから
どこにでも送ってきますよ』って。
そんなこといってもらえるなんて、年とってよかった~って思ったのよぉ」

あとでそのことを夫に伝えると…

「へえ~そんなふうに喜んでくれたんだ。
ボクとしては普通のことだよ、本当の気持ちだし。
ミャンマーでは珍しくないよ、習慣みたいなものだよ」とサラリ。


日本にもそんな関係で付き合える人たち、たくさんいるのかもしれないけれど、
私はなんとなく遠慮したり、距離をおいてしまう。
「何かできることがあったら言ってください」って言っても
実際何ができるだろうと引けちゃうところもあったりして、
『夜はいつもいるし、車をいつでも出す』とか具体的に言えないよな、って。

彼の場合は、社交辞令って概念はない。手助けする、といったら、するのですね。
要領が悪くてバタバタしてるのをみると、「ただ使われてるだけじゃん」って私は思っても、
夫はへっちゃら。

ニコニコ喜んでくれているKさんをみていたら
なんだか、私もうれしい気持ちになった。
夫は、いいなぁ、うらやましいなと。

(仕事の締め切りが過ぎて、ちょっと余裕がある今日です)。

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コメント

素晴らしいご主人ですね

もし私がKおばさまだったらなぁ~と思うほど心に響く優しいお声かけですね!

日本人が忘れてしまったか?とおもうような義理人情が他国の人に思い起こされたことが素晴らしく心にしみます、、、これからもそのやさしさを私からもお願いします。

私にも

まははさん
私も第三者として、一緒に暮らせばいいのでしょうね…。

ミナミさん
ミャンマーの人たちは多くがそんな心持ちなんですね。だからあの国にいるとあたたかい気持ちになるのかもしれません。夫がよく言うのは、日本人は、よく知り合うとみんな優しい、と言います。最近は知り合えない社会環境なのかもしれませんね、残念なことです。

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