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早朝家事の怪 

カテゴリ:旅の覚書

ウイークデーは、朝5時ごろ起きて
夫のお弁当を作って見送る。

ボーっとした頭で、目は半分つぶったまま
肉を炒めたりしていて、
「こういうのがずーっと続くのかなぁ」と思うのだけれど、
それ以上に、体力勝負でいちんち働く夫を思うと、
グチは言えない(もちろんケンカするときは別だけど)。

いつも三食昼寝つきで、楽な毎日を過ごさせてもらう
ミャンマーの日々とは、違う、これが現実。
だからミャンマーに恋焦がれたりしていたのだけど、
でも実はそこにも現実があり、今回は少し足をつっこんできた。

最初にミャンマーへ行ったときは、
夫の妹さんたちがまだ結婚していなくて、
お義母さんと家事全般をこなしていた。大学にいきながら
洋裁のアルバイトをしたりして。
そのころは、アホな外国人妻は、家事の手伝いもせず、ブラブラしていて
今思うとなんて嫌な嫁で、お義母さんの苦悩を想うところである。

そのお義母さんは、今は白内障で目をやられてしまい
右目はほとんど視力を失い、左目はわずかに見える状態となってしまった。
だからお嫁に行ったお姉さん(長女)が毎日家事手伝いにやってきていた。

お姉さんが来る時刻は、朝の5時とか6時とか、早い。
それにもまして、お義母さんは朝の3時とか4時に起きて
お湯を沸かし、ご飯をかまにかける。

なぜ3時じゃなくちゃいけないんだろう。

そう思い続けながら、うとうとしていた最低な嫁は、私である。

が、今回、子どもたちを現地の日本人学校に体験入学をさせたことをきっかけに、
訳が分かったのである。
もちろん、ちょっと考えればわかるはずのものであった。

電気が、朝の5時に切れてしまうのである。

相変わらず停電はひどく、夜の11時に電気が来たら朝の5時に切れる。
それで昼間11時ごろに来ると、夕方まで来て、切れる。

不定期ながら定期的な電気のリズムを知っているお義母さんは
3~5時の間に1日の間に飲んだり、シャワー(水を温かくする)用のお湯を沸かし、
ご飯を炊くのだ。

日本人学校は毎日お弁当なので、
私も、4時ごろに起きてお弁当を作った。チャーハンと、目玉焼きと、
ミャンマーの甘いウィンナーだけ、というメチャメチャいい加減なお弁当だけれど、
電気が切れる前に作らなければならないので、必死。
一度は、ご飯が炊ける前に電気が切れてしまい冷や汗が出た。
まあ、そのまま蒸しておいてどうにか食べられたのだけれど。

このお弁当をきっかけに、
朝お義母さんと起きるようになり、目の不自由なお義母さんに代わって
お湯を沸かして4つのポットを熱湯で満たし、
前日のおかずの残りを温めなおし、ご飯をかけた。

そんなのが終わると、ちょっと横になる。

それで明るくなったら今度は水汲みである。

歩いて何キロのところの川の水、というのではないけれど、
それはそれで、やはり不便でたいへんなのである。

ではそれは、また今度♪ 



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コメント

なるほど~
ちょっと想像できない生活です。
お義母様のお手伝いをして優しいのね。
心がよりいっそう繋がりましたね。

そっか~。。
いまいちミャンマーでの生活というのを想像できない私でしたが、具体的にこうやって話を聞くと、本当に大変なんだね。
で、改めて日本は(私は)恵まれているんだなぁと思った。
電気や水って、スイッチを入れたり、蛇口をひねれば何の苦労もなく手に入るものね。
話を聞くだけでそう思うのだから、今日子さんはそれを肌で実感してるのでしょうね。
子供たちも体験入学でとてもよい経験をしたんだね♪♪

まははさん
…というか今までずうずうしかったんですよね。
やさしいお義母さんだからこそ、
反省しています。
たしかに今回は帰国に後ろ髪を引かれました。

SUNAOさん
そう。あらためて生活を振り返ると
現地での暮らしは、不便なところも多いですねぇ。
日本は便利ですよね。
いらないものも、多いと、感じますが、
住めば都でまたなれちゃうんですよね。

衝撃!

そうかーーーそういう生活なんですか!衝撃をうけました。。。

サルタヒコの実家ではお手伝いさんが2時ごろ起きるようで、えらい早いなあと思っていたのですが、喫茶店を経営しているからかと思っていたのです。
私も滞在中は、遅くまで寝ておりました;;;

でももしこんど実家に行くことがあれば、もうちょっとおうちのことも手伝っていこうと思いました。
  • [2008/02/02 15:47]
  • URL |
  • ファーレンハイト
  • [ 編集 ]
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お手伝い

ファーレンハイトさん

お手伝いさんが2時~~!
そりゃすごい。
うちにもお手伝いさん、以前、いましたが、
怠け者で、お義母さんより遅く起きるし、
赤ちゃん抱いて散歩に行って料理しないし、
困りましたよ。
でも当時は私も毎日遅くまで…。

ファーレンさん、こんどちょっとお手伝いしてみてくださいな。
なんだか、ありがたみが(?)伝わってきちゃいますよ(笑)

いやいや

でも、不定期ながら時間がわかる分、いいかもしれませんよー。モ国では突如、それもうちのアパートだけ停電になったりして予測不可能な事態になるし、最悪時は料理中の生煮え状態の時に電気がとまるとあちらは全部電気コンロなので、「げげ~」という状態に。水は毎晩12時に止まり、それを忘れて12時過ぎにトイレして「流れないっ」という状況にも。
今でも停電はやっぱり起こってるみたいです。

ぶもたんさん
そうなの~~~~v-405
電気と水に苦労している国はミャンマーだけではないんですね。
電気コンロはミャンマーの主流だけど、
電気が切れたら炭を起こすのよ。
モ国では、炭、使わないのかしらん?
12時過ぎの水なし、にも困りますが、
水を貯めるタンク、ってないんですか?
家は、家、なんですよねっ???
無知でごめんなさいっv-436

むむー

草原のゲルに住んでればまだ応用が利くんですが、町には基本的に一軒家が無く、アパートに住んでると、カマドを特別にしつらえたうち以外は
火も起こせない状態でした。
炭も、モ国には木が少ないのであまり使わなかったような。
 2Lのポリタンクがあったけれど飲むために残しておくので他には使わなかったし・・・遊牧民気質なのか、「備える・蓄える」思想がないみたいで。
ミャンマーのほうが便利かも?

暖房は?

ぶもたんさん
そうなんですかー。
かまどがない、炭も一般的ではないとすると、暖はなにでとるのですか?
ミャンマーでは、沐浴を毎日(夏は二回)しますが、
水が貴重だと沐浴も少ないでしょうね。
蓄える思想がない、かぁ。
ミャンマーは逆に蓄えることがすべて、と言う感じ…(とくに華僑だけど…)。

夏のモ国に行ってみたくなりました。
子育てが終わったら一緒に連れてってね♪

日本人学校

お子さん日本人学校を体験していたんですね!!ずっとお休みしていたのかと思っていました~~。
いい体験ですよね。
私も子どもとミャンマー行ったらしばらく日本人学校に通わせようかしら・・。って私がだめでした。。。

電気がくる時間帯て、一日おきだか忘れましたが、ある程度決まっているんですよね。
相方母も「今日は朝からくるよ」とか言ってましたっけ。。

マセインさん
そう。ほとんどはお休みで、
体験入学は2日間だけです(苦笑)
クラスは少人数制で先生方も熱心な方に見え、
校長先生も温厚な方とお見受けして
ワタシはとてもいいな、と思いました。
日本人学校、マセインさんがダメってどういうこと?
マセインさんが入学するってこと??
じゃないですよね…。
仕事があるから、ってことですかね?

体育は1~6年生まで合同でやるみたいで楽しそうですよ。
ぜひいつか体験してみてくださいね。

言葉足らずでした~~。。私は仕事があるからダメっていう意味です。
私は成人だから入学はダメっていう意味ではないです(笑)
子どもを体験入学させてみたいです☆

2日間だけだったんですね(笑)
それでもいい経験になったこと間違いなしですね!

マセインさん
そうですよね。大切な仕事をほうっぽりだしては、なかなかいけないですよね。
でも、2週間くらいの滞在でも、
体験させてもらえるようですよ。
それも希望の日数。
最初1週間くらいでもいい、という話を聞きましたが、
私たちの旅程もあったので、2日に。
娘は今も、小学校はミャンマーがいいな、と言っていますよ。
少人数でアットホームでしたから。
少人数なのと、そうでないのでは、
どっちがいいのでしょうかね?
先生の立場からはどうなんでしょう?

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