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夫をペットだと思うと円満に?! 

カテゴリ:夫婦生活

1つ前の日記の野口英世を見せてもらった日…
ある人がしばらく海外にいってしまうということで、
新年会をかねた壮行会をした。
場所は、幹事行きつけのワインバー「ポンデュガール」。
4人がけのテーブルが5~6おいてある小さな店だが、
私たちが出た11時ごろには、5~6人が外で待っていた。
ワインも、料理も、おいしかった。

20070127072901.jpg


集まった面々はみんなユーラシア大陸の国々と
かかわりのある女性たちで、
「なんだか、アメリカとかフランスとかさ、
たメジャーな国の名前がないよね」と笑いあった。
海外に行ってしまう知人のために、
ケーキが用意されたが、そこに立っていた旗は、
パキスタン、モンゴル、タイ、カンボジア、ミャンマー、マレーシア…。
どの旗も雑貨やでは売っていない国々(だろう)。
なので、幹事が手作りで作った旗であった。
みな感激。幹事の愛である

さて、そこで、私は、タイ人と日本人のご両親から生まれ、
大学に入るまでタイで育ったという女性と知り合い、
家も近くだったことから、帰途もいろいろ話を聞いた。

何よりも印象的だったのは、その明るさとユニークさ。
明るさは、彼女もタイの気質としても話していたが、
タイ人は知らない人でもあったとたん友達。
「だから日本人から『友達になってくださいってタイ語でなんていうんですか?』っていうと困るんですよぉ。私たちはあったとたんに
友達ですもん。それに、家にお邪魔するときに
『お邪魔します~』っていう言葉もないんですよねー。
邪魔するなんて気持ちないんですもん~
大きな目をくりくりして「日本っておもしろい」という顔をしていた。

ユニークなところは、考え方とか、生きる姿勢。
いい話もいろいろ伺ったのだが、もっとも記憶に残っているのは、
夫をペットにたとえてストレスを解消したという話。

もともとタイ人は、悩みを心にためることは、
腐った肉を冷蔵庫に入れておくようなことなのだという。
ほうっておくと新しい気持ちも入ってこない、リフレッシュもできない。
だから、いやなことがあったらその場で吐き出して、
大喧嘩なり、すればいい。けんかするからケロリとするんだそうだ。

これまでストレスを感じたことは、日本人であるお母様とけんかするとき。
お母さんは、彼女がタイ気質でもって、ぐわー!っと言うと
「日本人はそんなふうに思うことを口にはできない」といって
部屋にこもってしまうのだそうだ。それが、彼女には大きなストレスだったという。さらに、翌朝、なにもなかったように、
朝ごはんを食べ…というのもさらに信じられないことだと、いう。

という彼女だが、だんなさんに選んだのは、寡黙な日本人。
なぜか、というと「逆に、ミステリアスで、魅力的だった」。
でも、それはやっぱりストレスになり、
また、共働きなのに、家事にも忙しい毎日で、結婚当初は
つぶれそうになったの、と言った。

でも、だんだんタイ人の友達もできてきて、
思いのたけをぶちまける相手が多くなると、気が楽になり、
夫との関係も…
「ふと、思ったんです、夫をペットと思えばいいって」

「ペットは、かわいいでしょう。いれば幸せになる。
何もしなくても、私たちは怒らないし、ご飯だけ上げておけば
生きてるし。そう思ったらすっごく気持ちが楽になりましたよ!

…でも、またしばらくして思ったんです。ペットは鳴くよな~って。
夫はしゃべらないし、ペットじゃないかも、って。
だから、なんだろうと考えて、盆栽がいい、と思ったの。
お水をあげて、手入れして、温かくしておけば、
静かに緑で、すくすく生きていてくれる…そう、盆栽!
そうそう、そういうふうに友達と話してたら、
夫が後ろにいたんです~ 
そしたら夫は『ぼくは金のなる木だ』ですって~

こういう明るさは、タイで育ったからだろう。
2つの国の両親を持っても、やはり、育った国の気質になると
彼女は言う(もちろん彼女は大学に入るまでいたから、その時間は長い)。
うちの子供たちは、確かに日本人として育っている。
父親の価値観より、母親の価値観がじわじわ浸透しちゃって、
周りのお友達や学校からの影響も大きいし。
本当はミャンマーで育ってほしいんだけどな、と、思うこともある。

ともあれ、私は、ゾゾがしゃべってしゃべって抑えられない、というと、
んん~っとしばらく考えて、アドバイスをくれた。
「じゃあ、オウムだと思えばどうですか!?
ぺらぺらしゃべっているんですよね? それも同じようなこと?
そうしたら鳥だと思えばいいんですよ。えさをあげて、
お水をあげて、飼っているんだと思えば楽になりません?
それに、お給料を持ってきてくれる鳥なんてよくないですか!?」

なるほどねー。これまで誰にも言われたことのないアドバイスで
新鮮で、強烈だった。

なにかいやなことがあっても、悲観しない。
「まずは、しゃべって一旦捨てることデス。
怒っている相手じゃなくてもいいんですよ、友達とかに。
だから私、友達がタイに帰っちゃったら耐えられないかも~!
それから、
環境は、自分の考え方を変えて、楽しくするしかないですよね」。

前向き。彼女はバリバリの仏教徒だという。
夜寝る前の瞑想(お祈り)は欠かさないという。
すうっと怒りとか、不満を解消してしまうのは、
やはり、毎日お水を替えて、
こうしたお祈りの時間をもっているからかと思う。

いいな、タイ。
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コメント

おひさしぶりです♪

やはりハーフに生まれても、気質は育った環境に影響されるんですね~。
となると、ミャンマーで育てたいって思いますよね。
日本は嫌ですね~~、はっきり言っちゃうと(笑)


その後、ダンナサンをペットとして、見ることはできているんですか!?

うちなんか、ペット以外の何物でもないじゃないですか!
外国を旅したって、金魚のフン以外の何物でもないですよ!
しかも手伝わないクセに、邪魔ばっかする!
どうでもいいことペラペラ喋り続けて、
「少し黙ってて!」と私に怒鳴られる。
スリランカで、既製品のコンを買う時に、
もっと中のビンロウジュの実を増やして欲しいって
店の人に言うって言うから、そんなことできないんだから
やめなさいって言っても、言うこと聞かないので、
頭ぶん殴ってやったら、そこにいたスリランカ人の
お兄ちゃんに、たしなめられてしまいました。
だって言う事きかないペットなんだもん!

しかしタイ人の考えは、目からうろこなことが
多いですよね。見習いたいことがたくさん。
したたかさもそうですけど。

ちなみに私のバックパックには、ラオス、ベトナム、
カンボジア、スリランカの国旗のワッペンがついています。

なんだ、タイトルみてウチのことかと思っちゃった!タイ女性もそう思っているのね♪
うちのサルは、器用で家事もこなせますが、クチがうまいというかイタズラ好きというか、まさにテキもサルものですよ全く。

植木の例えについては賛成。
男なんて、苗よ、苗。
ちみっちゃいのを買ってきて、丹精込めて育てる。これは日本的ですね。

ガイジンの男性はわりかし愛嬌もユーモアもサービス精神も旺盛だから、ペットという発想が生まれてくるんじゃないでしょうか。

自分は人間だと思いこんでいるワンコのように、「オレはこの家の主人だ」と思わせておくというご家庭もあるかも。

>マイセンさん
えへへ、実はまだペットとして対峙する
力がありません(涙)。そういうのは元気で、パワーがあるときに挑戦してみます…とはいえ、そういう元気なときは、
案外、ペットとして考えなくても乗り切っちゃうんですよね…。

Mayupaさん
お帰りなさい♪ 
って、金魚のフンっておもしろい♪ でも、
なんやかや戦っちゃうでしょ。遠慮ない言動とか、行動とかね(こういうのって、どうしてほかの人の旦那さんなら『おおらかね』とか言って許せるのに、
自分の夫となるとだめなんでしょう?苦笑)

国旗ワッペン集めているんですか! 
いいですねー。私、あんまり土産とか記念品とか買わないので、
(買ってもなくしちゃうので)そういう話をうらやましいなー。もうMayupaさん、いっぱいあるんじゃ? 

>ファーレンさん
ファーレンさんのお宅のわんこ(?)は、
優秀ですよぉ。料理もしばしばしてくれるようですし、超愛妻家だしv-10
不満はないでしょう~。
でも、『自分を人間だと思っている犬』って、
びったしかんかん。それ、いただき!
うちは自分を人間だと思って言葉をまねてる
キューカンチョウにしようかな(笑)

国旗のワッペンはですね、こだわりがありまして、
国旗の下に、英字で国名が入ってたりするのは嫌なんですよ。
マレーシアではそればっかりで。
それと、M国では国旗ワッペン見かけたことがありません。
最近、国旗のデザインを変えるとか言ってましたから、
もうあの稲穂の赤青の旗のは、手に入らないかなー。
マニアックですいません(笑)

>Mayupaさん
さすがね! 確かに英文字、入ってそう。
そうでないのばかりあるんですね。
今度のオフ会で、見せてくださいね♪
M国、国旗を変えるとは知らなかった。
もうどうなるのかわかりませんね…。
最近娘が国旗の本を借りてきて、ミャンマーの国旗を探して、意味などを音読していますよ(苦笑)。

う~ん、なかなか奥深い言葉ですね。でも我が家の夫はペットとは考えにくいな~。だってペットは面倒な用事を言いつけたりしないし、ややこしい友達つれてきたりしないし...。でもお給料は持ってきてくれる。どっちが良いんだろう、究極!?
 今は夫、老後はペット?

>母饅頭さん
本当ですよね。なので、私もまだオウムと
思えていません(苦笑)。
そうそう、最近スリランカを旅した方がいて、
たくさんの写真を見ました。本当にすてきだったです。清潔で(ミャンマーより断然)、人のあったかそうなところ!
母饅頭さんはこういうところにいるんだなーと思ったりしました。

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