カレー de ランチ 

カテゴリ:今日のできごと

ミャンマー関連の集まりで知り合ったミャンマーファミリーと
ファミリーランチとなった。

時間に合わせて出かけようとすると、
ゾゾが娘の服について文句を言い始めた(←いつものこと)。
普通のTシャツにスカートを履いていたのを、
「Tシャツが古いから着替えろ。今日子はいつも、
学校や保育園に行くときにいい格好させて、
でかけるときにボロを着せる、なぜだ!?」と凄い剣幕。
「古い」とか「ボロ」というのは、好み、とか、感覚の違いで、
私が見ると別に古くもボロくもないシャツ。
去年の夏に買ったものだし、色あせてもいないしシミもない。
だから理由が分からないのである。腹ただしいったらありゃしない
で、自分はきったないシミがついたヨレヨレのTシャツを着てるから
なんでよ、と言うと
「ボクはいいんだ、このシャツは、今日着て洗うんだから」
(↑どういう理由で服を選ぶんだ?!)

明らかに、感覚の違いなんだけれど、言うことを聞かないと
今日一日延々と同じことを言うことに違いないので、着替えさせた。

↑こういうことは、ミャンマー人の見栄である。
ゾゾも、対ミャンマー人のときには、見栄を張る。
貧乏だけど、「貧乏そうに見えない服を着せる」ことに力を注ぐ
(といったって、もともとそんないい服揃えてもいないのに)。
でもその力の注ぎポイントが私はよくわからず、
出かける前には、同じことでいっつももめ、いつも頭をかしげる。


さて、店は、ミャンマー人の奥さんが食べたい、と言っていた
インド料理にして、池袋東口近くにあるマントラにした。

子連れの外食というのは、ちょっと気が引けるのだが、
東南アジア系の店で、その国のスタッフが働いている店というのは、
現地の大らかな趣があって、たとえちょっと子どもがテーブルから
離れてふらふらしても
「お客様、お子さんはきちんと座らせてください…」とか
言われないので、気が楽。

本日も、久々に会ったために大人同士話が弾んで、
子どもは店内をふらふら…。しばしば注意はしているのだが、
店員さんが、子どもの相手をしてくれていたりして、
なんともありがたい、のである。

ミャンマー人の奥さんは子どもがふらふらすることすら、
あまり気にしていなかった、というか、子どもが長い時間きっちり
座っているほうが難しい、ということを理解していて、
ある程度許している、という姿勢のようなふうにも見えた。

8ヶ月の赤ちゃんを背中に背負ってカレーを食べていた奥さん、
籍を東京大学に置いてC型肝炎についての研究をして今年で4年目。
ミャンマーでは肝炎で命を落とす人が多いので、研究したいと思った、と言う。医師の鏡だわ
とはいえ、2人の子育て真っ最中なので、
家ではまったく本を開くヒマもないとか。
「ミャンマーだったらいいのにねー(周りに人がたくさんいるから助け合える、という意味で)」と言って、笑った。ホントだなぁ。





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コメント

どこも一緒ですね、ほんとに。
うちも見栄っていうかミャンマー人の前だと普段しないようなコト、例えば子守するし、気が付くし良く動くし~。
外食した時はミャンマー料理店でだけは結構面倒みます。
あそこだけは他のミャンマー人が子供見てくれるので楽なので結構行くんですよ。

なぜにミャンマー人の前では別人なのか今日子さんの日記見て少し分かった気が・・・(笑)

ミャンマー人って「亭主関白」になりたい人が多いって聞きましたが今日子さんのご主人はどうですか?
うちはなりたそうだけど私が許さん(笑)

僕の子供の頃は、子供に対して大らかな時代だったように思います。
そのかわり、悪いことをすれば周りの大人が、誰の子区別なく叱っていた時代でもありました。
何だか今は寂しい時代ですね・・・

ミャンマー人て、見栄っぱりですよね(笑)
でも相手の着る物とかでステータスを見てるから、自分も良くしよう、って思うんですね、きっと。
うちの夫は3月にヤンゴンに帰省した時、日本で使ってる携帯を持っていきたい、なぜならヤンゴンじゃ携帯はステータスだし、胸ポケットから覗かせたいんだ、って言って、失くすからやめなさい!と、私に一喝されてました(笑)
あと、革のブーツを履きたいって言うので、足が臭くなるからやめなさい!と、これも却下してやりました(笑)

それと、アジアの航空会社なんか乗ると、子供連れの方なんかは、スチュワーデスが手の空いた時に代わる代わるかまってくれたりして、彼女達もほんとに子供好きだし、なんか人間のあるべき姿だなーって、思っちゃったりします。
近所のオヤジに怒られたり、そんなこともほんとは大切なんですよね。

ぽぽちさん、笑っちゃう♪

たとえば、日本人がミャンマーとか外国に行くと、
奔放にふるまっちゃうのは、
自分たちの文化から抜け出して、
ある種責任とか、礼儀みたいなものから
開放されるからですよね。
だから夫も日本的に見ると、だっらしない格好をするし、
無礼なことも結構する(意識せずにね)。

でも、日本においても対ミャンマーでは無礼が通じないので、
はりきっちゃうんでしょうね。

いいじゃないですか、ぽぽちさんの場合は、
よいほうに見栄を張るんだから。
ステキなご主人ですね。

笑えるのは、亭主関白話。
うちもぜーったい許さない、というか、
性格上、ならないかも…。
私がいばっているのを放って置かれて、
次第に自己嫌悪になる私がいたりして。

でもビルマ族と、華僑って、
その辺違うかもね。
ん~、語りたいわ!!!!

ゆきさん、本とですね。

そうそう、それに子どもを扱いなれていた、っていう気がします。
今って、核家族で、独身の人は、
周りに子どもの存在ってないじゃないですか?
だから、その扱いにも慣れていないし、
慣れてないからただうるさいってことだけ
印象に残っちゃったりして。
実際私、結婚前はそうでした。

でもミャンマーとか、アジアって、
周りに子どもがうじゃうじゃして、
好きだろうが嫌いだろうが
関わらなくちゃいけなくて(笑)ね。

そう。ちょっと日本は寂しい。
けれど、若い子たちが
「子どもって大好き!」って言うことも少なくない。
そういう子に会うとうれしくなっちゃいます。

ご主人の気持ちわかる

Mayupa さん、私は、ご主人の気持ち、分かります~!

うちの夫も同じで、その気持ちもわかってきたからです。
でも、すっごい外から見るとこっけいだけど…
そういうのミャンマーには多いですよね。
全体的に貧しくて、リッチ=かっこいい=携帯電話 みたいな構図、というか
イメージが完成してて、
それを恥ずかしげもなくやってしまう純粋さ、というか、素直さというか。

夫がやるとけちょんけちょんに
言っちゃいますが、
他の方のご主人なら、許せます!
夫婦ってそんなもの?

いつも「虐待している!」という
Mayupaさんとは、早く話したいです!!!!!

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