ゾゾの違反者講習の巻き 

カテゴリ:これってあり? な夫の話題

ゾゾは駐車違反と、この間信号無視して事故を起こしてしまったため、
免許の更新にともなう違反者講習を受けなけばならないことになった。
朝の9時から昼を挟んで6時間の講習は、
ほとんど講師の話を聞き、交通ルールを学び直す、というものである。
普通の日常会話は、彼がミャンマー人だったことを忘れるほど
日本語が上手なのだけど、
専門用語が入り混じる話はやはり難しいらしく、
わからないことも多かったとか。
とはいえ、交通ルールや標識については新たな発見があったようなので、
それだけでも講習の意味はある。
ミャンマーは、交通ルールはあってないようなものなので、
がんがん講習を受けて欲しい。

おもしろいことに、最後に
「今日の感想を書いてください」という時間があり、
日本語で書けないな、どうしよう、と思ってキョロキョロしていると、
講師が「あ、日本語がわからないのですね、
ではお国の言葉で書いてください」と言ったという。
ミャンマー語で、いいのだろうか、と思いつつ、いいと言われたゾゾは
書き始めた。しかし、ミャンマー語も出なくなっている自分に気づく。
「この講習はとてもためになりました、って書きたかったんだけど、
最近はいつも日本語で考えているから、その意味を、どうやって
ミャンマー語で書けばいいんだろう、って悩んだよ。
それを直訳することはできるけど、ミャンマーではそんな言い方しないし…」
まあ、書いて出したら、講師の人は
「あれ、本当に読めませんねぇ」と苦笑いしたそうだ。
同じ講習を受けている人に、中国人の人がいたらしく、
ゾゾのことも中国人だと思ったのだろう、とゾゾ。

ともあれ、無事運転免許の更新と、違反者講習が終わり、
また車に乗り続けることができるゾゾであった。
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コメント

二カ国語を操るかたならではの悩みですね、きっと。
一方の国にある言い回しが、もう一方の国にもあるとは限らない、ということ、習慣も文化も違うから、ありそうですね。
だからというわけではないけれど、国同士の約束事を買わすときは、どちらか一方の言葉ではなくて、第三国の言葉で書いたものを交わすそうです。日本とアメリカなら、フランス語で、とか。

なるほど~、彗星さん、確かに第三ヶ国語、を使うというのは
リーズナブルなんですね。
よく、結婚して、どちらかの国に行くと、その国のことをパートナーがぐちる、それを本国の伴侶がムカッとなって離婚、という
ケースも少なくなく、
国際結婚を長続きさせるのは第三国に住むのがいい、というのも
よく聞きます。それと同じようなものなのかもしれませんね。

絶対日本が好き、という私ではありませんし、ミャンマーも、アメリカも、ヨーロッパも大好きですが、
やっぱり夫がなにかあって、日本の習慣をけなすのを聞くと
ムカッときて猛反撃しちゃうし(^_^)v

すごく好きじゃなくても、自分の生まれた国についてなにか言われるとムッ、っていうのは、誰しも共通なのかも?!
第三国に住めば、二人でそこの愚痴を言って、どっちかが自分の国はよかったと言っても、うなずいてあげられそうですもんね。

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