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新居お披露目会 

カテゴリ:旅の覚書

日本がダメならミャンマーで広い家に住もう!
そんな希望を、以前は抱いていました。

今回、実家のあるヤンゴンにいる時間が多かったので、
見てまわった、というか、
家がほしいなぁ」とつぶやいたら、それを聞きつけた
仲介さんの方々が、次々にあちこちの家を見せてくれたわけで、
半分強制的に見に行かされました
恐るべしブローカー。

ここんとこ元首都のヤンゴンでは、土地や分譲マンションの値段が
すごーく高くなっていて、いや、もう、簡単に1部屋買っておこう、
という感じでは、もういられません。

たとえば完成間近なマンションの一室を400万円くらい(円、です)で買って、
完成後、600万とか、700万円ほどで売る
、とか。
5年前に300万円で買ったダウンタウンの高層マンションの1室が
今は1千万円
だとか。
はたまた、10年前くらいに日本から帰国した若者が、
ヤンゴン市内に50万円程度で買っておいた土地が、もう1000万円ほどの
価値になったとか。
とにかく不動産の価値が急激に上がっているもんだから、
ワタシたちの夢も、ぐぐっと遠のいてしまった。

まあ、土地が上がった、と言う話を聞いて、
土地を買っておかなかった夫は、あせってしまい、
今回みまくったんですね、本当は。でもすでに時遅し。

ヤンゴン市内の建物はもう飽和状態。

で、今注目されているのは、市内から30~1時間くらい車で走ったところに
あるFMIというニュータウン。
ゲートでチェックがあって、用のない人は入れない、というらしい。
場内には数百の一戸建てがあって、銀行とスーパーマーケット、
スポーツクラブなどが併設されていた。ここで、一戸建ての価格は、
土地の広さや設備によってだいたい500万円~数億までがあった。
まあ、私たちは、実家から離れちゃうんで、対象外でしたけど…。

そうしたニュータウンは今あちこちにでき始めていて、
お金がたっぷりあって、仕事も一線を退いた人たちが住む地域が住む。
1億円以上の豪邸が点々と建っていて、田園調布の田舎版(?)と言う風情か。
いやもう手が届きませんごめんなさい~~~と言う感じでした。
え~ん。

そんな中、日本で働いて、お金をご実家に送り、
そのお金で家族が住むマンションを購入した友達が一時帰国をして、
新築祝い、というか、新居お披露目を行いました。それに招かれていきました。

IMG_4400_1 新築お祝い


お坊さんを6人ほどお呼びして家族の繁栄と幸せのために
お経を30分ほどあげていただきました。
お経が終わるとお米とお札を小さくたたんだのをまいて祝福を願います。
お坊さんには、扇風機やポットなどの電化製品をおみやげに持っていってもらい、
お布施もお渡しします。

招かれるのは親戚一同、近隣の人たち。この日は50人くらいのお客さんが
一緒にお坊さんに手を合わせ、ふるまわれた食事をいただくと、かえっていきますが、
また次の一家族がやってきたり、何人ほどに食事をふるまったのでしょう。
たいへんな数だと思います。
しかしながら、お坊さんやほかの人にふるまうことで、
またこれが、功徳を積むこととなり、主催者にも「ありがたいこと」なんですね


新居お披露目会と書きましたが、実際には、
「新居寄進会」とでもいいましょうか、お坊さんにお食事を食べてもらい
お布施をするのが第一の目的の会なのです。
お金の価値が小さく小さくなっていくミャンマーでも、
まだ仏様を敬う心は以前のまま大切に保たれているのだと感じました。

しかし、ワタシは、このあと夫と大喧嘩をしたんですがね。
日本でもそうだけど、ミャンマーだと自分の陣地って意識もあるのか、
自分勝手な振る舞いが度を越すのである。
うううううう、思い出しても腹が立つっ
長くなりましたんで、またこの次に。
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早朝家事の怪 

カテゴリ:旅の覚書

ウイークデーは、朝5時ごろ起きて
夫のお弁当を作って見送る。

ボーっとした頭で、目は半分つぶったまま
肉を炒めたりしていて、
「こういうのがずーっと続くのかなぁ」と思うのだけれど、
それ以上に、体力勝負でいちんち働く夫を思うと、
グチは言えない(もちろんケンカするときは別だけど)。

いつも三食昼寝つきで、楽な毎日を過ごさせてもらう
ミャンマーの日々とは、違う、これが現実。
だからミャンマーに恋焦がれたりしていたのだけど、
でも実はそこにも現実があり、今回は少し足をつっこんできた。

最初にミャンマーへ行ったときは、
夫の妹さんたちがまだ結婚していなくて、
お義母さんと家事全般をこなしていた。大学にいきながら
洋裁のアルバイトをしたりして。
そのころは、アホな外国人妻は、家事の手伝いもせず、ブラブラしていて
今思うとなんて嫌な嫁で、お義母さんの苦悩を想うところである。

そのお義母さんは、今は白内障で目をやられてしまい
右目はほとんど視力を失い、左目はわずかに見える状態となってしまった。
だからお嫁に行ったお姉さん(長女)が毎日家事手伝いにやってきていた。

お姉さんが来る時刻は、朝の5時とか6時とか、早い。
それにもまして、お義母さんは朝の3時とか4時に起きて
お湯を沸かし、ご飯をかまにかける。

なぜ3時じゃなくちゃいけないんだろう。

そう思い続けながら、うとうとしていた最低な嫁は、私である。

が、今回、子どもたちを現地の日本人学校に体験入学をさせたことをきっかけに、
訳が分かったのである。
もちろん、ちょっと考えればわかるはずのものであった。

電気が、朝の5時に切れてしまうのである。

相変わらず停電はひどく、夜の11時に電気が来たら朝の5時に切れる。
それで昼間11時ごろに来ると、夕方まで来て、切れる。

不定期ながら定期的な電気のリズムを知っているお義母さんは
3~5時の間に1日の間に飲んだり、シャワー(水を温かくする)用のお湯を沸かし、
ご飯を炊くのだ。

日本人学校は毎日お弁当なので、
私も、4時ごろに起きてお弁当を作った。チャーハンと、目玉焼きと、
ミャンマーの甘いウィンナーだけ、というメチャメチャいい加減なお弁当だけれど、
電気が切れる前に作らなければならないので、必死。
一度は、ご飯が炊ける前に電気が切れてしまい冷や汗が出た。
まあ、そのまま蒸しておいてどうにか食べられたのだけれど。

このお弁当をきっかけに、
朝お義母さんと起きるようになり、目の不自由なお義母さんに代わって
お湯を沸かして4つのポットを熱湯で満たし、
前日のおかずの残りを温めなおし、ご飯をかけた。

そんなのが終わると、ちょっと横になる。

それで明るくなったら今度は水汲みである。

歩いて何キロのところの川の水、というのではないけれど、
それはそれで、やはり不便でたいへんなのである。

ではそれは、また今度♪ 




ところ変われど遊び変わらず 

カテゴリ:旅の覚書

7歳の息子はベーゴマやコマが大好き。
そんな息子が今回の帰省でであったのは、
ミャンマーのこどもたちが遊んでいた「ジン」と呼ばれるコマ。

jinnnn.jpg


タイヤの素材(?)を使用したような本体と、
ヒモの端っこにビンのふたが結び付けられて滑り落ちない工夫がある。

IMG_jin.jpg


ベーゴマは、ヒモを巻いて、横に向けて投げるようなスタイルなのに対し
(私が知っている投げ方ですけど…)
ミャンマーのジンは、上から地面に投げつけるように投げて回す。
それをすくって手の上にのせたりするのは、
日本のコマと同じスタイルですね。
でもその形や色がキュートで。1セット(コマと紐)100K。ほぼ10円でした。

そんな、ちょっと私たちにも懐かしい遊びがあると思うと、
日本のゲームセンターからの流れ品(?)をそろえた遊び場も人気で、
連れて行ってもらいました。

IMG_3033.jpg


説明書きが日本語だから、ミャンマーの子供たちはあてずっぽうにゲームを
楽しんでいました。
太鼓の達人のほか、ぬいぐるみキャッチャーとか、キャンディ落とし(?)とか、
まあ、日本のゲームセンターにあるものが揃っていました。
しかしその奥のエリアでは、ルーレットが2台置かれて、
大人の男たちが6~7人揃って、真剣なまなざし。
そこだけカジノになっていたんですね…。ガードマンもいて、
目を光らせていて、「no camera」と制止されてしまいました。

料金は日本のゲームセンターよりもちろん安くて、1000チャット(100円)で、
20枚くらいのコインがもらえて1枚か2枚で1ゲーム。

ま、こういう遊びもみんな好きで。
楽しいことは子供も大人もみんな好きなんですね。
まだDSまではいっていない所でまだみんな健康的(?)と言えるかもしれません。




ミャンマーも寒かった 

カテゴリ:旅の覚書

zeyajee.jpg


週末からずいぶん待ちかねておりました雪が、
ようやく降りましたねぇ。
子供たちは大喜びで雪のまう中登校していきました。

思えば暖かなミャンマーから、日本に帰ってきた日ごろから
寒波に襲われている日本。寒くて食材の買い物にもいけません…

12月1月は、ミャンマーはいわゆる冬。
ミャンマーでは、大きく分けて季節は夏と雨期と冬(秋?)があって、
冬は朝が涼しくて、蚊も少なくて比較的過ごしやすい。

のだけど、
今回はずいぶん涼しくて、半そでばっかり持っていったワタシたちは
1枚だけ持って行ったトレーナーをくり返し着ていた。
ヤンゴンの家は、寒さ対策はなくて、
掛け布団はタオルケットしかない。密閉度がない家の中は
夜~朝にかけて結構寒くて、やや不眠状態に。

さらにヤンゴンからバスで6時間ほどのタウングーと言う町に行くと
みんな朝夕には厚手のセーターを着込む。
夜は、タオルケットと綿の掛け布団(うれしい!)が用意されていました。

写真は、タウングーからさらに車で
1時間ほどのゼヤジーという村の子供たち。
暑い国、というイメージではないですよねぇ。
ゼヤジーには遠い親戚がいるので、訪ねたわけですが、
おみやげにいただいたのが毛糸の帽子。

「頭を冷やすから風邪をひくから、かぶってね」

寒い日本からの者が、暖かいミャンマーで防寒アイテムをいただくとは♪

ゼヤジーでいただいた毛糸の帽子、
今日本でも大活躍でございます。感謝感謝!

みなさまも、頭を冷やさないようにお気をつけて。

まだ続く旅のモード 

カテゴリ:旅の覚書

コピー ~ IMG_3212


やや長めの旅行から帰ってきた後っていうのは、
なんとなく、旅先の生活モードが、ずるずるっと残って、
旅より前の暮らしに戻るのに、時間がいる、ようなときがある。

今回は、26日間、行っていたので
そんなムードが家に残っており、ああ、いいなーミャンマーって、と
しみじみ思うのである。

今朝感じたのは、キッチンの電気をつけないで料理をしている自分に
気づいたとき。

手元が暗いとなんとなく料理がしずらくて、
いつもキッチン全体と、シンクの上の電気をつけて料理をするのに、
キッチンの電気だけでじゃーじゃー炒め物をしていた。

ミャンマーは停電が半日以上あるわけだから、
いつもキッチンや居間や食卓が明るいわけでなく、
暗くて当たり前。薄暗くても見えりゃいいじゃん、という暮らしなので、
やや、暗がりに慣れたんでしょうかね。

それから、ご飯をスチールのレンゲで、
おかずとぐちゃぐちゃあえて食べる夕食。
ミャンマーでは、丸いお皿に山盛りご飯が盛られ、
数品のおかずを適当にご飯にのせて、おかずの味をご飯にしみこませて食べる。
すっぱいのや、辛いのや、固いのやわらかいのごちゃ混ぜにして、
複雑な味を味わうのが、いいみたい。
日本では、おかずを口に入れてご飯をひと口、ってのが普通だし、
カレーライスだって「ぐちゃぐちゃこねるな!」って怒られたりしますけど、
怒られないんですね。
逆に混ぜないと「なんで混ぜないの?」といわれます。

というわけで、ここ数日は、
おかずもミャンマーからもらってきたものが多いので、
ドアを入ればそこはミャンマー状態なのであります。

しかし、人間の慣れとは不思議なもので、
そのうちまた、電気がなければいたたまれなくなり、
お湯がでるお風呂も、もっと熱くなければいやになったり、
おかずは1品ずつ素材の味を味わって食べてみたくなったりするんですよね。

なければないまま、暮らすことができるのに、
手に入るものがあればあるほど、ほしくなるものなのだと、
実感できる日々でございます。

※写真はヤギの足の煮込み(中身をチュウチュウと吸うのがおいしい)
奥は小麦粉を平らにして焼いたナンビャーと、長細く伸ばして揚げたイチャクエ)


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