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2012-03-06 Tue 11:13
先週末の話になりますが、
字幕翻訳者が選ぶオールタイム外国映画ベストテンという本が出版され、 その出版記念のシンポジウムが行なわれました。
参加者は、映画翻訳家協会会員とありまして、 映画字幕の、本当に第一線を走る大御所も大御所。 ときどきハリウッドの監督さんや、俳優の通訳としてテレビでの露出度も高い戸田奈津子さんはもちろん 松浦美奈さん、太田直子さん、石田泰子さんなどなど、 本当に、ベテランの方々。 超有名な方を除いては、私など一般の人間は、 書籍で話を読むことはあれど、 ネットでも、顔写真などを探すのが難しくて、 スクリーンの名前でどんな方かイメージを膨らませるばかりでした。 それが、ずらり、です。手が届きそうな、小さなステージを舞台に、 大御所の皆さんが手作りでつくり上げたシンポジウム。 観客は定員100名限定ということで、 ちいさなオーディトリウム渋谷の劇場は立ち見が出る勢い。 そのほとんどが、映像翻訳に携わる方々のようでした。 だから余計に熱気むんむんです。 大御所が、映画の翻訳をするときのポイント、心がけている点などを語るところでは、 やはり人それぞれ思うところがあり、するどい発言が飛んでいました。 超スピードで会話が飛び交った「ソーシャル・ネットワーク」の字幕翻訳者の 松浦美奈さんは、もとの脚本に含まれる内容を入れるように指事されれば 最大限努力するとおっしゃっていました。 練り上げられた脚本や制作者への敬意が感じられました。 字幕の字数制限の難しさのなかで、 要約した言葉を入れるためには、 削除しないといけない言葉なんかも多い中で、 そうした努力をされているのを聞くと、 自分ももっと謙虚な姿勢で字幕に向き合わないといけないな、と反省しました。 まだまだ心に響いた話が多かったシンポジウムでした。 また追々書いていきたいと思います ![]() |
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2012-03-06 Tue 10:53
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2012-02-27 Mon 00:21
映画やDVD、字幕で見ます? 吹き替えのほうが好きですか?
うちの両親は、最近、 「字幕は疲れちゃって」といって吹き替えを好みます。 子供たちもやっぱり理解しやすいので、吹き替え。 私はどちらかというと、やっぱり字幕が好きですが、 何かしながら見たいときは、吹き替えがいいですね(邪道ですが…汗)。 最近、吹き替えの先生に、あるお話を聞きました。 「吹き替えのセリフが臭いから、って好きじゃない人もいます。 もちろん、日本語がスムーズで、しっくりくる吹き替えもありますが、 海外の映画を見るとき、見る人は、 海外の文化にも触れたい要求が少なからずあるので、 わざと日本人なら言わない言葉を入れることがあるんです。 理想の吹き替え(字幕も)は、英語がすけて見えない日本語にするのがいいといわれますが、 ときには、わざと英語がすけてみえる英語にするんです。 それが文化の違いだから」。 ちょっと目からうろこでした。 私なんて、スムーズな日本語がなかなかできなくて、 いっつも、翻訳調になって悩みます。 もちろん、故意で、できる人と、こなれてなくて、なっちゃう、情けない違い。 先生が例に出したのが、こんな感じ。 It is important that you tell me that. あなたがそれを私に言うことが重要です、みたいな感じですよね。 吹き替えになると、 「私に言うのが当たり前じゃない!」とか、 「それはあたしに言ってよね!!」という感じになるかもしれません。 普通の会話なら。 でも、アメリカ人の言い方だと 「重要なのは、あなたが私に言うってことよ!」 という感じ? あまり日本人は、言わない感じですよね。 あ、でも ボスが、部下にお小言を言うときはこんな感じのセリフもいいますかね。 なんかわかるような、わからないような、ですが、 そもそも、アメリカ人がよく口にする I love you. というやつ。 別れ際とかによく言うセリフですが、困りますよね。 でもそれはやっぱり、アメリカの文化なので、 「愛してるわ」でOKで、 もちろんそればっかりだとナンなんで 「気をつけてね」、「楽しかったわ」とか、ケースバイケースで何にでもなるわけなんです。 ともあれ、吹き替えのセリフがクサいと思っても、 それは、その映画が作られた国の文化なのですね。 それを楽しむ人もいる、と思えたのは、発見でした。 最近、お友達に教えてもらった映画に行きました。 再上映の作品で、「ビューティフル」。 字幕は松浦美奈さん。 スペインのバルセロナが舞台で、 07年のアカデミー賞作品の「ノーカントリー」主演のハビエル・バルデム。 ノーカントリーの恐ろしいイメージがつきまとって どうもいいイメージを持てないんですが、今回は何ともいえない濃い味がよかったです ![]() ギリギリの生活の中で余命2カ月の宣告を受けた男が主人公で、 人情に厚い男なのに、上手く歯車が合わない。人にもお金にも裏切られっぱなし。 それでも男は生き切ります。 やるせない1本でしたが、映画館で見られてよかった。 |
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2012-02-09 Thu 11:22
テレビでも毎日ニュースが流れていますが、
本当にインフルエンザ、すごい勢いではやっています。 うちは息子が日曜日から発症、つづいて今日、 娘もインフルエンザと診断されました。 夫も私も、ゴホゴホゴホゴホ。 だれか我が家に一歩、足を踏み入れたらうつりそう。 というわけで、私もいつ発症するかびくびくしています。 しかし今の薬はすごいです。 以前出してもらってたリレンザの強力版、イナビルを2つ吸引すると 半日くらいで熱もさがり、症状はぐっと楽になります。 今回こんなふうにはやっているのは、 症状は楽になっても、体の中のウイルスはなくならない。 それなのに普通の生活に戻ってしまうので、 集団感染が広がるというのが、原因のひとつらしいですね。 用心が必要です ![]() 夫は、セキが出てもマスクをしません。 人に迷惑をかけるから、と言っても、マスクなんか効果がないと言い張ります。 さらに、マスクをしない大きな理由は、 マスクをしていると、自分の息がくさくてたまらないからだとか。 それは確かに。 つけて1分もしないうちに、臭くて耐えられないそうです ![]() 夫のマスクは、かわいそう ![]() |
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2012-02-03 Fri 17:05
FBにも書いてしまいましたが、
びっくりしたのでこちらにも書いちゃいます ![]() ミャンマーに関係する方なら、 国外で仕事をするミャンマー人は毎月1万円をミャンマー大使館(国)に 納めなければならないことをご存じだと思います。 ところが! 今日、夫がパスポートを延長するために今までの未払い分を払おうと、 大使館に金額を確認するために電話すると、 2012年からは税金を納めなくてよくなったとのこと!! すごい! なお、去年の8月から(だったかな?)年末まで分は、 ひと月2000円ということです。突然の変化に唖然。 だって、ちょうど夕べ、 「ミャンマーは変わってもこの税金はなくならないよね」と話していたところだったし。 今まで、毎年12万円払うのは痛いので、 早く帰化しちゃえば、と促していたのですが、 いつかはミャンマーに帰りたいというので、迷っていたのです。 どっちがいいのか分からないけど、 私も年取ったらミャンマーに住みたいななんてふうにも思うので、 放っておきました。 なので、これはありがたい変化です。 しかし、大使館の方に夫が「これからもずっと払わなくていいの?」と聞くと 「今のところはね」というご回答。それも理解できます。 ともかく、当面でもありがたい。いい変化は大歓迎です ![]() |
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